大久保ファイターズ2021年度団員保護者メッセージ

大久保ファイターズへ入団した「きっかけ」や「団員の成長」「団員への思い」をメッセージにしましました。

小口(6年生・4年生)

お腹の中にいたころから男の子だったら野球をさせてあげたいと思い子どもの名前にもその思いを込めました。

社会人野球でプレーする父親の背中を物心がつく前から見てきた息子たち。
そんな息子たちはおのずと野球の道へ。

長男は6歳から次男は5歳から大久保ファイターズに入団し現在まで、勉強は毎日しなくても野球は一日も休まず父と共に練習に励む毎日です。

チーム内では仲間と共に日々練習に励み、時にはつらいこともあると思いますが皆で励ましあいながら共に成長を目指しています。

私は当初、週末はゆっくりしたいなぁと思うこともありました。しかし、子供たちを支える指導者の真剣な姿・子供たちの頑張る姿・喜ぶ笑顔、そんな光景を目の当たりにし野球を通して多くの感動を得ることが出来ました。

母親としてできることは限られています。また長い人生の中で子供にかかわれるのは一瞬かもしれません。こどもの成長の糧としての、仲間との野球。これからも私は応援し続けていきたいと思います。

山崎(6年生)

私達の息子も、校区外から通っています。蜷川小学校に入学し入学式の日の内に、両親の野球好きの為、息子は蜷川カ〜プへ入団しました。しかし、野球人口の減少により一年生の後半に大久保ファイターズとの合同チームとなりました。最初の頃は皆と仲良く出来るのか等、色々と不安もありましたが、そんな親の心配をよそにファイターズの子供達は皆とても優しく、又元気で明るく、なかなか輪に入れなかった息子を、あっという間に笑顔にしてくれました。翌年に合同チームは解散となりましたがカ〜プに戻っても野球を出来る環境に無かった為、悩んでいた時に今も監督である釣監督に暖かく声を掛けて頂き、大久保ファイターズへ入団する事となりました。それからは平日練習や週末等、沢山の時間を指導者の方々や仲間達と過ごし、息子は勿論、私達両親も日々、感動や感謝に溢れた生活を送っています。週末は平日の朝より早く、眠たい目をこすりながら「今日も頑張れ‼️」「絶対打てる‼️」等、親バカな応援を込めながらお弁当を作ります。「今日のお弁当も美味しかった〜」の一言で疲れは吹き飛びます。又、父は1日の終わりにお風呂で泥んこのユニフォームをこすり、「パパ、ユニフォームありがとう〜」の一言で、更にこする手に力が入りますが疲れは吹き飛びます(笑)そして、気づけば息子も最終学年です。校区外を気にしてた頃には想像もしませんでしたが、今息子は大久保ファイターズの副キャプテンとして、キャプテンの小口塁君と共にチームを一生懸命に引っ張って行こうと頑張っています。ただでさえ、メディア世代の子供達が更にコロナ禍の中、家にこもる事も多いと思いますが、ファイターズの子供達は太陽の下、仲間達と汗を流し励まし合い絆を深めています。そんな子供達の為に保護者として小学生野球の最後の日まで、指導者の方々への感謝の想いも込めながら出来る事を精一杯頑張って行こうと思います。

石黒(6年生)

2年生になった頃、いきなり息子から野球がやりたいと…当時私は、1人親、しかも飲食店をやっているため土日祝日は仕事、何にも協力は出来ない様な状況でした。そこで指導者の方を通じて保護者の皆さんに自分の状況を伝えに行ったところみんなが(いいよ🙆)(一緒に野球やろう)とあたたかい言葉を頂き入団しました。
土日にあまり協力出来ないので平日練習の時は当番で子供達を見ていますが学年関係なく本当にみんな楽しそうに野球をやっています。みんなの顔を見ていたらあの時野球をやらして良かったなと思っています。6年生になった今も試合にはほとんど行けません、試合会場まで送っていき帰りは送ってもらう事が多く皆さんに感謝しています、息子も同じで親が知らない内にちゃんと挨拶が出来るようになっており心の面でも成長しているように感じます。息子が試合にでなくてもチームが勝ったと聞けば嬉しいし負けたと聞けば悔しいです。これからも息子だけでなく大久保ファイターズを応援していきます‼️

大高(6年生・2年生)

一年生の時、友達に誘われ、何も考え ず体験会へ行き、そして入団へ…。

野球のことなどまったくわからず、特に好きでもなかった息子でした。
1,2年のころは野球の練習日だから行かなきゃなぁ…。
でもたまにはさぼりたい…。
そんな感じでした。

でもだんだん野球が好きになり、練習には調子悪いなら休んだら?と言われても行きたくなり、そして今では絶対休みたくない❗️野球をやりたい‼️という気持ちにまで野球が大好きになりました。
親としてはそんなにのめり込むなんて想定外でしたが、息子の頑張る姿を見るのはやっぱりうれしいです。年を重ねるごとに応援したい気持ちが強くなります。 何か一つでも真剣に取り組めることに出会えたこと、仲間と一緒に勝つことに向かって頑張ること、体も心も成長でき、とてもよかったと思います。

親としては、多少頑張らなきゃなりませんが、最後まで見守ってあげたい‼️息子がやりたい野球をとことん応援したいです。

岡本(6年生)

入団してあっという間に5年が経過し今春、最高学年となりました。
辛かったこと、悔しかったことはもちろんあります。しかしそれ以上に嬉しかったこと、楽しいことがたくさん思い出されます。その一つ一つの思い出は大久保ファイターズに入団したからこそ得たものであり、他のスポーツや他のチームでは決して味わうことのできない思い出です。
初めはどの子も、どの保護者も不安ばかりです。保護者の負担もゼロではありません。
しかし、1歩踏み出して野球を始めると子供は不安を忘れて仲間と楽しくボールを追いかけます。保護者は不安・負担が吹き飛ぶくらい子供、少年野球のファンになります。
厳しいイメージの強い野球です。叱られることは多々あります。それ以上に褒めてくれる指導者、保護者がいます。
子供は当然ながら保護者も成長できる大久保ファイターズです。一緒にかけがえのない時間を過ごせる仲間が来てくれることを期待しています。

奥井(6年生)

息子は、赤ちゃんの頃から喘息、アレルギー体質で入通院を繰り返しています。野球をしたいという本人の希望と体力作りになればという親の思いで小学1年生の冬に入団しました。現在季節毎に体調を崩すのは変わりませんが、それでも野球を続ける息子の姿、厳しい練習に歯を食いしばりついていく姿、試合で活躍する姿、仲間と勝利を掴む姿を見ていると身体だけでなく心も成長したと感じます。
また野球の指導だけでなく挨拶、礼儀も指導者からご指導いただき感謝しております。

佐藤(6年生)

子供が野球をしたい…といい深く考えず、したい事をさせてあげようと思い大久保ファイターズへ入団しました

私自身、野球経験ありませんでしたが監督及びコーチ及び保護者のサポートがあり頑張ってきました

チームメイトと切磋琢磨した練習後のユニフォームに今日の頑張りと成長が見られ……夜に寝る時に頭を撫でています。

楽しい事ばかりではありませんが悩み、考え、もがく事で更に成長出来るかと思います。

子供の頑張ってる姿、喜びは日々の活力源になります。

休日はゆっくり休んで英気を養いたい所ですが少しでも子供達が持っている潜在能力の芽を引き出す手助けが出来ればと思い今後も応援して行きたいと思います。

杉川(5年生)

翔太は2年生の夏から野球を始めました。グラウンドで野球の練習をしている姿をみてやってみたいと申し出たところこころよく体験入団という形で何回かさせて頂きました。翔太はすぐにのめり込み、続けています。

私は仕事柄なかなか終末の試合に行けない中、団保護者の方々の支えも大きくありいまに至ります。2年生の頃は男らしさに欠けていましたが、大久保ファイターズの皆様のお陰で気持ちも身体もこころも強くなっていると思います。感謝です。

江畑(4年生)

主人の社会人野球時代の先輩である小口コーチに誘って頂き6歳から大久保ファイターズにお世話になっています。校区の違う我が家ですが、温かく迎えて頂きとても嬉しく思っています。

入団する前は漠然と野球を始めると大変なんだろうな…とネガティブなイメージがありしたが、始めてみると指導者の熱意や、練習の成果を試合で発揮したい!と頑張る息子やチームの子ども達を近くで感じることができる休日が楽しみになっていました。またスコアの書き方も先輩お母さん方に教えて頂きました。保護者全員で子どもたちのサポートをできることや子どもたちの成長を話す時間も楽しみの1つになりました。

野球を通してプレーはもちろん、心の成長も感じることができ大久保ファイターズに入団して良かったと思っています。

中川(4年生)

3月に卒団した兄。
新4年生になる弟と兄弟で大久保ファイターズに入団していました。
2人分のユニフォーム、靴類の洗濯やお弁当。
忙しい週末はあっという間に終わっていきます。
でも兄弟で同じグラウンドにいる事をみれる事はとても幸せな時間でした。
家族みんなで今日の練習はあーだった、あの試合のバッティングはね、なんて話す時間、共有できることは嬉しい時間でした。

週末の予定は集合時間を確認し、起きる時間、朝ご飯を食べる時間、着替えて出発する時間は子供達が考えています。
私は毎回言われた時間までにバタバタ用意するまでです。
平日の学校へ行く時はなかなか起きなくても週末の野球の朝は起こす事なく自分たちで起きてきます。

時間管理や責任感、大久保ファイターズで身についた事です。
これからも子供の頑張る姿を楽しみに応援していきたいと思います。

十二町(3年生)

保育所の先生の紹介で、年長のころに見学に行ったことがきっかけで入団することになりました。
最初のうちはキャッチボールもままならなかった息子が、指導者の方、チームメイトのみんなのおかげで少しずつ上達していくのがわかりました。家ではゴロゴロしていた主人も息子のためならと、一緒にキャッチボールをしたり練習に連れて行ってくれたりと協力的になっていきました。

1、2年生のころは週末だけだった練習が、3年生からは平日の練習に加え、週末は試合。本人というより親である私がついてけるか不安です。ですが、大人になるまでに一つのことに一生懸命取り組むことができるのはとても貴重な時間です。家族みんなで応援しようと思います!