大久保ファイターズの恒例の親子対決が行なわれました。6年生が卒団して、中学校で野球を続けるメンバー、硬式野球に行くメンバー、大久保ファイターズを卒団して新たなる道に進む子供たち。卒団生、保護者の時間が合わず、3月28日までずれ込みましたが、17:30からのナイター戦でした。
保護者チームは先発の釣監督が1回裏に6点をプレゼントする好投手を演出(笑)。2回裏にも2点を与えサービス精神旺盛の投手となりました。4回からは小口コーチに変わるも子供たちの打撃は止まりません。お父さん、お母さんもエラーなのか、下手くそなのかわからなないぐらい好プレーを演出、試合を通じて、子供の成長、野球の楽しさをあらためて痛感した保護者でした。
子供たちは打倒保護者と気合が入っていました。卒団生投手はお父さん、お母さんを三振にするシーン、お母さんにデッドボールを与えるシーン、余裕綽々にスローボールを投げてそれに応えて三振するお父さん、お母さん。現役団員もいつも以上に声を出し、白熱したプレー、ファインプレーも続出、
保護者:なぜ、そのプレーを試合でしないの!!!!
卒団生と一緒のチームする最後の試合を楽しんでいる子供たちの姿に感動した日になりました。
卒団生は来月から中学1年生になります。大久保ファイターズで学んだことを次のステージにいかしてください。時間あるときは後輩の指導に先輩としてご協力よろしくおねがいします。
悠晴、暖稀!6年間お疲れさまでした。